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背骨の歪みが全身に影響を及ぼします

背骨の構造的考察1 頸椎1番と2番

頸椎

 背骨の歪みで一番健康に影響を出すところが頸椎の1番と2番、いわゆる上部頸椎です。解剖学的にこの二つの骨は背骨の中で特に重要です。背骨の中には脊髄神経が通っていますが、その脊髄神経を覆う一番外側の膜がこの二つの骨に付着しているのです。その為、この骨の歪みは膜を介して神経そのものに捻じれや物理的刺激を与えてしまうのです。

 この部位の神経に捻じれや物理的刺激によるストレスを与えた場合にどういうことが起こるかというと、ひとつは脳幹部に影響がでます。脊髄神経の直上部は延髄や間脳等脳幹と呼ばれる生命維持の中枢機関です。ここに影響が出ることにより根本的な治癒力の低下を引き起こします。

 脳幹では、呼吸や血液循環、体温調整、ホルモン調整、水分調整、バランス感覚の調整等を行っています。私たちは仕事や会話に夢中になって、心臓を動かすのを忘れていたとか、息を吸うのを忘れていたということはありませんよね?それは脳幹が勝手にコントロールしているからです。

 脳幹は私たちの体の司令塔であり、自動運転システムなのです。上部頸椎の歪みは硬膜を介して脳幹に刺激を与えます。脳幹という司令塔がマヒし、体の諸機能が正常に働かない状況では完璧な自然治癒力は望めないのです。

 そして上部頸椎の歪みは、もうひとつ重大な状態を引き起こします。それは脳脊髄液の循環を悪化させることです。脳脊髄液は脊髄神経の外側の膜=硬膜の間を流れます。硬膜は頸椎に付着しますので頸椎の捻じれは脳脊髄液の流れにダイレクトに影響します。(水の流れるホースが捻じれて流れが悪くなっている状態をイメージして頂ければよろしいと思います。)

 脳脊髄液は神経の活動にはなくてはならない存在です。脳脊髄液の循環不良は全身の神経の不活性化を引き起こします。こんな状態ではいつまで経っても健康な体に戻ることは困難です。

背骨の構造的考察2 椎間孔

背骨

 背骨の中にある脊髄神経は背骨と背骨の間の隙間、椎間孔という穴から出て全身にくまなく向かいます。その出口に当たる椎間孔が背骨の歪みにより狭くなり背骨が神経に触れたり圧迫してしまうのです。これにより該当する背骨の周辺や神経の支配領域に痛みや痺れが生じます。また当然その神経の機能低下を引き起こし、治らない体への負の連鎖を形成します。

 例えば首(頸椎)から出る神経は肩や腕、指先に向います。頸椎が歪んで神経にダメージを与えれば腕や指先に痛みやしびれが出ます。さらにその神経の機能低下により自然治癒力が100%の力を発揮できない状況になり、症状が改善しない状態を形成します

 また、腰(腰椎)から出る神経は太ももからふくらはぎ、つま先へと向かいます。個別に紹介すると、例えば腰椎の3番からは膝に行く神経が出ます。この骨が歪むと膝に痛みが出たり、動きに支障が出たりします。膝の痛みや正座が出来ないなどの原因が膝自体ではなく腰椎ということもあるのです。

 上部頸椎の歪みは神経の根幹に影響を与え、各背骨の椎間孔レベルでは神経の枝葉の部分に影響を与えることでやはり自然治癒力の低下を引き起こしているのです。

背骨と自然治癒力 まとめ

 神経は脳から脊髄神経となり背骨の中を通って全身に向います。だから背骨が大切なのです。脳と脊髄神経の境目には脳幹という生命維持活動の中枢があります。ちょうど頸椎と頭蓋骨の境目あたりです。だから上部頸椎が大切なのです。

 神経を電気的な流れとして例えれば上部頸椎は大元のスイッチであり、他の背骨・椎間孔は各個別のスイッチになります。また、脳脊髄液の循環として例えれば上部頸椎は大元の蛇口であり、他の背骨・椎間孔は各配管の蛇口になります。この二カ所のスイッチと蛇口が正常に機能していれば、全身の歪みも様々な症状も自然に治癒していくのです。まさに自然治癒力たる所以です。

 背骨が歪んでいては自然治癒力が100%の力を発揮できません。正常な背骨なくして健康な体、正常な自然治癒力は得られないのです。

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