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手・手首痛の整体的考察

手・手首痛と歪みの関係

 腱鞘炎を始めとしてバネ指・手根管症候群等の手や手首の痛みでお困りの方も多いと思います。経験者の方ならご理解頂けると思いますが、これらの痛みや症状はなかなか思うようには治ってくれないものです。私たちは生活する上で手を使わずに生きて行くことは出来ません。どうしても使わざるを得ないので治りも悪くなってしまうのです。何気なく手をテーブルや床面についた時に手首に痛みが走ったり、指を動かす当たり前の動作に不自由を感じたり、物を持ったり手に重みが掛かると痛みが出たりと、日常生活の中で何かにつけ痛みが起こることになります。これらの痛みは主に使い過ぎによる炎症性のもが多いのですが、痛みが出た人と同じような生活・仕事・作業をしている人が全員発症するかと言うとそうではありません。使い過ぎの他にも大きな原因があるからの差が出るのです。そしてその差が骨格の歪みという問題です。

 手・手首痛を整体的に考察すると骨格の歪みによる関節の詰まり・硬さが関連していると考えます。仕事や家事等での手や手首への継続的な負担の他に、クセ・姿勢・習慣による手の使い方により関節が詰まったり、硬くなり動きに制限・負荷が掛かるようになるのです。関節が詰まり硬くなる傾向にある方は、何もない正常な方と比較すると同じ動きをするのにも余計パワーを必要とします。例えばデスクワークで同じように一日パソコンに向かっている場合でも、関節が硬く詰まっていると一日の疲労蓄積度が正常な方よりも増加するのです。そのような関節・骨格のバランスで仕事や作業を続けていたら、1カ月後・1年後・3年後・5年後には大きなダメージとなり、手や手首の痛みと なって現われるのです。ですから仕事や家事で手や手首に負担を強いるような方は関節のバランスも回復させないといけないのです。オーバーユースによる指骨・手根骨の歪みは多く見受けられます。

 また手の神経は首から来ています。ですから首の問題でも手に痛みや痺れ等の症状が起こることもあります。指先だけのピンポイントの痛みや痺れが首が原因であったりもするのです。また指全体・親指側数本・小指側数本・手の平等の比較的広い範囲の症状も首が関与することもあります。首が原因で起こっている症状なのに、手にシップを貼ったり、塗り薬を塗ったりしても効果は期待できません。手の問題で手に症状が出ているのか、首が原因で手に症状が出ているのか、このような判断は一般の方には難しいので早めに医療機関の受診をおすすめします。手の問題にしろ、首の問題にしろ、いずれにしても骨格的なアプローチが必要な時があります。薬で上手く改善しない時は関節の詰まりを取ることも選択肢のひとつとしてお考え下さい。

 最後に手や手首の指骨・手根骨の矯正は腰痛や頭痛と違って本当に局所的なものなのですぐに終わります。これで終わりなの?と感じる方もいると思いますが、例えば頭痛ならば頚椎を安定させる為に骨盤も矯正します。痛んでいる患部だけでなく、患部から遠いところも矯正が必要になります。しかし、手や手首の歪みはそれほど遠い所からの影響を受けることはほとんどありません。骨盤の歪みが原因で頚椎がズレることはあっても、骨盤の歪みが原因で手や手首がズレることはそんなにありません。ですから矯正に掛かる時間が他の症状よりかなり短くなるのですが、決して雑に施術しているわけではないので誤解しないで下さい。

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