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整体レポート:首の曲がりが原因の頭痛

20代の女性

 発症・状態:頭痛で病院の診察を受けると首の骨が曲がっているからと説明を受ける。痛み止めをもらったがこれで骨の歪みを治していることになるのか疑問に思う。当院のサイトのシップや薬には歪みを取る効用は無いとの一文が目にとまり来院。過去に交通事故を2度経験しており、その時に首の骨が曲がったかも知れないとのこと。痛み止めはもらった分は飲んだもののその後通院等の指示もなく、頭痛は続いているが薬でごまかすのも嫌なので整体での改善を期待して来院。

 矯正・経過:首の骨が曲がっているとのことなので、頚椎の変形や椎間板の変性の可能性も考慮して最弱の刺激で整体することに。まずは頚椎1番の右側方変位、頚椎2番の右回旋変位、頚椎4番の右回旋変位、頚椎7番の右側方変位を矯正しました。矯正前は首が左に向きにくい状態でしたが、矯正後は左右均等に可動するようになりました。これは首の歪みが改善した目安です。首が左に回旋しにくいということは右側に捻じれているということです。基準となる位置がすでに右に回旋しているのですから左には行かないのです。この右回旋の歪みが安定するまでには5回の整体を必要としましたが、可動の違和感がなくなる頃には頭痛も落ち着かれていました。その後バランスを安定させるため月一回の間隔で3回程整体を行い、仕事で疲れた時には首や肩にコリや重苦しさが感じることがあるものの頭痛には至らない状態にまで改善したので終了としました。

 まとめ:この方の首の骨は全て右側に歪んでいるのが分かると思います。この場合生活の中で右を向いている時間が長い人が多いのですが、やはりこの方も職場でのデスクワークでパソコンの位置の関係上首を右にしているとのことでした。ご本人は交通事故の時に首の骨が曲がったと思われているようですが、過去2度の事故後に頭痛やめまい等のむち打ち症的な症状は無かったそうなので事故の衝撃による曲がり・ズレではないと思われます。就職して職場の環境上首を右に回旋している姿勢が常態化してそれが原因で右側へのズレ・歪みを生んだものと思われます。事故で歪んだのならその後すぐに頭痛が出るはずです。日頃の何気ない・当たり前と思えていた姿勢が徐々に歪みをつくったのです。たかが姿勢と侮らないように心がけたいものです。

※頚椎の歪み等が原因の場合、自己判断的なストレッチは症状を悪化させる恐れがあります。医師がレントゲン等の検査により、骨が曲がっているとか骨と骨の隙間・間隔が狭い等の状態では神経や椎骨動脈にストレスを与えてしまうことも考えられます。また骨格的な歪みは当然ですがストレッチでは戻すことは出来ません。毎日良かれと思ってストレッチをして自分の体を傷付けることをしている方も多いのでご注意下さい。

頭痛等の体の痛みを筋骨格系のバランスの問題から紹介している【体の痛みと整体】もご覧下さい。

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