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整体レポート膝痛編

40代の女性

 発症・状態:2週間前から左膝が痛む。この一年は2、3カ月に一回のペースで左の膝が痛むようになる。ダンスが趣味らしく、病院の先生にはダンスを控えない限り再発を繰り返すと言われる。今回また再診するのも行きにくく、違う治療をということで当院に来院。痛みはあるがダンスは続けたい、出来れば練習も休みたくないとのご要望。現状は練習後は膝が痛く歩くのも辛い状態。きちんとアイシングだけは真面目に行っているとのこと。

 矯正・経過:膝の状態を確認するためにまず、立った状態から膝を屈伸してもらいました。すると完全に膝が曲がる手前で痛みが出ます。またダンスの中での特に痛む体勢・ポーズをしてもらうと、膝の屈伸よりも痛みが出ました。この方の膝の歪みとしては左右両膝とも外側にズレている状態でした。また両方の腓骨頭が前方にズレているのが確認出来ました。まずはアクティベータで膝の外方のズレを矯正して、もう一度屈伸してもらうとまだ痛みはでるものの3割位は軽減しました。次に腓骨ですがこの骨がズレるということは、相当膝で踏ん張る動作・姿勢を繰り返し行っているのです。ですから完全に腓骨が戻るまでは膝に負担をかけてはいけないということです。せっかく矯正してもまた歪むことの繰り返しになるからです。腓骨をアクティベータで矯正してもう一度屈伸をしてもらうと痛みが半減以下になりました。ダンスのポーズでも半減近くまで痛みが落ちました。矯正後このように痛みが落ちるということは、治療の方向性としては間違っていないということです。しかし直ぐにダンスをするまた骨が歪むので2週間の安静は必ず必要であることをご理解いただきました。初回から痛みのその場で痛みが変化したせいか、問診のときは練習も休みたくないとおっしゃっていましたが、私の指示を受け入れてくれました。

 まとめ:この方は練習を休んでいる2週間で4回矯正しました。4回目の頃には屈伸しても痛むポーズ・姿勢をしてもその場では痛みが出なくなっていたので、練習を再開してもらい状態をみながら矯正することにしました。最初の週は直ぐ来院されましたが、動いても痛みが無くなると次に来られたのが半年後でした。おそらくダンスを続けても大丈夫でしょうが、スポーツを続けたいという場合はもう少し早い間隔で来られるのが理想でしょう。何回か矯正すれば治るかも知れませんが、痛みの再発なくダンスを続けられたほうが良いと思います。その為には2、3カ月に一回位がメンテナンスとして最適です。

※膝痛の発症を整体的に筋肉や骨格の歪みから解説している【膝痛の整体的考察】もご覧下さい。

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