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整体・矯正ポイントについて

ポイント1:骨盤

 体の歪みを考える時にとても重要になるのがやはり骨盤です。ある外科医師は痛みの原因の80%は骨盤と提唱されています。首の痛みも膝の痛みも根本原因は骨盤にあるといいます。また私の所属する整体の研究会にも整形外科の先生が参加されているのですが、その先生は実際に病院で私と同じ手法で骨盤を矯正されます。整体やカイロプラクティックの枠を超えて骨盤の重要性の認識は同じものです。ではなぜ骨盤が大切なのか考えてみましょう。まず、骨盤の上には背骨が乗っかります。土台となる骨盤が歪むとその上にある背骨もバランスが取れなくなります。家の基礎・土台が傾けば柱が傾くのと同じです。これにより腰痛や首の痛みを引き起こす原因になります。さらに頚椎が歪むと首の神経にダメージを与え肩から腕・手・指先にかけて痛みや痺れを引き起こします。骨盤が原因で首や肩・手に症状が発生するのです。また腰椎が歪むと腰の神経にダメージを与えお尻から脚・つま先にかけて痛みや痺れを引き起こします。骨盤が原因でお尻から脚にかけての症状、いわゆる坐骨神経痛が発生するのです。さらに骨盤には股関節で脚がつながります。ですから骨盤の歪みは下位の脚のバランスにも影響を与えます。特に骨盤の捻転は左右の股関節の高さに差を生じさせます。これにより左右の脚の脚長差が発生します。脚の長さに違いがあればどちらかに負担が強いられることは誰にでも察しがつくと思います。そんな状態で生活をしていれば膝や足首等に痛みが出ても当然なのです。このように骨盤は全身のバランスにとても大きな影響を与える非常に重要なポイントなのです。以上の観点から当院では一見骨盤とは無縁そうな症状でも骨盤を確認します。

ポイント2:後頭骨と仙骨

 後頭骨と仙骨は2つセットで大切な矯正ポイントになります。それは背骨の中の構造に着目すると背骨の中にある脊髄神経は上は後頭骨と下は仙骨の内側に付着しているからです。私たちの神経の中枢である脳は脊髄神経となり背骨の中を骨盤に向かいます。そして背骨と背骨の隙間から末梢神経となって体の隅々まで張り巡らされています。脊髄神経は硬膜という膜に覆われており、その中を脳脊髄液という神経細胞の栄養剤が流れています。そしてこの硬膜の付着するところが後頭骨と仙骨になるのです。ですから後頭骨や仙骨に捻じれたり回旋のようなズレが起こると硬膜を介して脊髄神経に捻じれや回旋のトルクが掛かってしまいます。この影響により脳脊髄液の流れが悪くなり自然治癒力が低下すると考えるのがカイロプラクティックの哲学です。この後頭骨と仙骨の歪みを矯正し脊髄神経の捻じれを取ることで正常な脳脊髄液の循環を確保し神経細胞に栄養をしっかり与えなければなりません。私たちも食事を抜いて仕事を続けることは出来ません。お腹が空けば集中力もなくなり仕事の効率も悪くなるものです。同様に神経細胞も脳脊髄液の流れが悪くなれば満足な仕事が出来なくなるのです。また神経は脳から全身に指令を送る為の経路であり、全身からさまざまな情報を脳に送る為の経路でもあります。私たちの体もある意味ロボットと同じように脳というコンピューターがあり、指令と情報の伝達を神経という配線でやりとりしているのです。後頭骨と仙骨がズレて脊髄神経に捻じれが生じるということは、神経という配線の本管部分がショートしてしまうことです。これでは正常な神経の情報伝達が困難になります。神経細胞の栄養補給と正常な神経伝達の流れを維持するためにこの2つの骨の矯正は重要になります。

ポイント3:椎間孔

 先程も触れたように私たちの神経は脳から脊髄神経となり背骨の中を通り、背骨と背骨の隙間から出て全身に向かいます。この神経が出てくる隙間のことを椎間孔と呼びます。頚椎の椎間孔から出る神経は首から鎖骨・胸の筋肉を通り、腕・指先へ向かいます。腰椎の椎間孔から出る神経は腰からお尻・太ももを通り、ふくらはぎ・足首・つま先へ向かいます。脳・脊髄神経とつづいて椎間孔から出た神経を末梢神経と呼びます。カイロプラクテックでは背骨がズレることで椎間孔が狭くなり神経を圧迫すると考えます。この圧迫により神経という情報伝達の為の配線がダメージを受けてショートしてしまうのです。この状態では正常な神経の流れが維持出来ず痛みや痺れ等の症状を引き起こすことになります。例えば腰椎の3番から出る神経は膝に向かいます。もしこの椎間孔が歪みの影響を受ければ、腰の痛みだけでなく神経の向かう膝にも何らかの問題が起こる可能性があります。ですから膝の痛みが膝だけの問題でなく腰から来ていることもあるのです。また、頚椎6番から出る神経は親指と人指し指に向かいます。頚椎7番は中指と薬指へ向かいます。これらの指先の症状も手の問題だけではなく、神経を遡ることで背骨の椎間孔の問題であったりするのです。間違いなく全ての人間に自然治癒力は存在します。でもそれは正常な神経の流れがあってのことです。椎間孔は神経の流れに問題を引き起こす重要なチェックポイントになります。

ポイント4:ツボ・反射点

 日本ではツボ、中国では経穴、欧米では反射点・反射区と呼びます。平たく言えばツボのカテゴリーに含まれる施術法は世界中の国々にたくさんあります。まずツボと言えば中国のイメージが強いと思われますが中国の経穴・経絡の他にも、アメリカにもイギリスにもドイツ・フランスにもさまざまなツボ療法があります。特にアメリカのカイロプラクティックと言えば骨をボキボキと鳴らして矯正するだけのように思われますが、トリガーポイント療法やアプライドキネシオロジーの反射点などツボ的な療法・テクニックが多数あります。また耳ツボは日本ではダイエットとして広まりましたがフランスやアメリカでは耳のツボを介して脳に刺激を送り痛みや痺れなどの治療として使われています。アメリカではアルコール中毒等の依存症の治療に耳ツボが使われ効果をあげています。(長年ツボを研究した私個人の感想ですが耳ツボに痩身効果を期待するのは厳しいと感じています。日本では痩身施術としてブームになりましたが世界に目を向けると痛みや依存症へのアプローチとして活用されています。)さらに欧米ではツボを使ってストレス性の精神的不安を安定させるテクニックもあり心理療法の中に組み込まれています。また上記のように中国のツボ(経穴)を研究されガン患者さんの治療にあたっている医師の先生もいらっしゃいます。手や足の爪の生え際にあるツボを刺激するとリンパ球が増えガン患者さんに有効なのです。このように世界中には非常に効果のある魅力的で素晴らしいツボが間違いなく存在しています。

私はこれまで10年以上の月日を費やし、中国の経穴・経絡・奇経、アメリカのトリガーポイント・神経血管反射ポイント・神経リンパ反射ポイント・脊椎反射・12経絡と筋肉の反射・脊椎と経絡の反射・内臓反射・チャップマン反射、耳介反射・耳ツボ(フランス・アメリカ・中国)、足の反射(日本・イギリス・ドイツ・アメリカ・中国・台湾)、手の反射(日本・アメリカ・中国・韓国)、頭蓋反射、鎖骨反射、僧帽筋反射、腹筋反射、四肢反射、脊椎と内臓の反射、スイッチングポイント、ESR、ストレス反射等、1000を超える世界中のツボ・反射点(ポイント)・反射区(ゾーン)を調査・研究して骨格の歪みや体の痛み痺れ、精神的ストレス・プレッシャーにも有効なツボ・ポイントを施術に取り入れています。当院に訪れる多くの方はいろいろな医療機関を渡り歩きそれでも結果が良くならなかった方々です。いろいろな治療法を試しても改善しないような方に既存の同じような施術をしても効果が無いこともあります。上記の骨格矯正に加えツボや反射点を用いることもあります。

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